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第40回九州FA技術セミナーを5月15日(金)に開催いたしました。
今回は「PLC(シーケンサ)の基礎知識」というテーマで、三菱電機株式会社殿に講師を務めていただきました。
今回は定員をはるかに上回るお申込を多数いただき、午前(10:00~12:00)と
午後(15:00~17:00)の2回も実施させていただきました。
過去最多の65名のお客さまにご受講いただきました。
内容は
①PLC(シーケンサ)とは何か?
 用途、メリット、選定ポイントについて
②導入事例をもとにラダー回路の作成
③タッチパネルについて
について説明いただきました。
最初は座学でテキストをもとに基礎知識、用途、メリットの説明をいただき、
その後、導入事例をもとに、簡単なラダーの作成に入っていきました。
いくつかの導入事例をもとに、受講いただいた皆様に各自でラダーを考えていただきましたがいかがだったでしょうか?
 
また、タッチパネルの画面の作成方法もソフトを用いて実演いただきました。
受講いただいたお客さまからは「わかりやすくPLCについての理解が深まった。」
「応用編、ステップアップした内容も開催いただきたい。」などのご意見をいただきました。
 
すでに次回のセミナー「制御機器入門」においても、多数お申込いただき、午後の部は満席となっております。
午前の部は空きがあるようですので、興味がございませしたら、お気軽にお問い合わせください。
 
皆様もご受講いただいた際は、セミナーの内容・運営について、ぜひ忌憚のないご意見をお寄せ下さい。
皆様のお役に立てる技術セミナーとして、より良いものにしていきたいと思っています。


第39回九州FA技術セミナーを開催しました。

 今回は「UPSの基礎知識」というテーマで、オムロン株式会社 殿にご説明いただきました。

講義の内容は、UPSとは? から始まり、


・UPSがないとどうなるか?・・・

日本は電力事情が安定しているが、自然災害による突然の停電が頻繁に発生するようになり

停電対策の重要性について復旧費用や復旧時間等を例にご説明して頂きました。


・電源トラブルについて・・・・

一般的な電源障害の種類や電源トラブルの原因を例にひとつひとつ
丁寧に説明がありました。

0.2秒以内の瞬低が年間に平均10回程度起こっている事について
データを保護する上で再度、UPSの必要性を再認識させられました。





また、UPSの給電方式の違いによるそれぞれの特徴をご説明頂き、

UPSの種類による長所、短所を理解して使用時で注意したい事、
導入時に気を付けておかなければならないポイント等をご説明して頂きました。

さらに、UPS選定ツールを用いれば、バックアップ時間、対象となる機器の電源容量等をもとに
簡単に選定ができると出席者には大変喜んで頂けました。




メンテナンスではバッテリ交換の仕方等を学び、安心して電源ONの状態のまま交換が可能である
ホットスワップ機能についてもご説明して頂き、出席者の方からは、
「次回よりUPSバッテリを自社で交換しようと思います。」との声も頂きました。



後半は、質疑応答の時間を設けて、実際にUPSを使用しての疑問点や選定での気になる所等
沢山のご質問を頂き大変有意義なセミナーとなり、
私どもと致しましても非常にうれしい光景となりました。



第38回九州FA技術セミナーを開催しました。



今回は「電動シリンダの基礎知識」というテーマで、株式会社アイエイアイ殿に

ご説明いただきました。



講義の内容は主に2つです。

・エアシリンダと電動シリンダの違い

・小型化・省エネを実現する電動シリンダ導入のポイント





まず最初にエアシリンダについて「工場における圧縮空気の使用実態」という
説明がございました。
その中では「エアシリンダ」を駆動する為の電力は工場全体の数%-10数%にものぼる事が
わかりました。

次にエアシリンダと電動シリンダのエネルギー効率のお話。
エアシリンダが全体の14%に対して電動シリンダは75%と非常に効率よくエネルギーを
使用できる事がわかりました。
これは工程によって多少の前後はあるものの全体としてのバランスです。
エアシリンダではコンプレッサーでの圧縮損失やエア漏れ・排出エアなどによる
エネルギー損失が大きいとの事でした。

エアシリンダと電動シリンダの電気代比較をしてみますとこちらも一般例ですが72%程
削減が出来るようです。


次にアプリケーションによるコスト削減事例を勉強致しました。
そこでは電気代という視点ではなく、電動シリンダにする事でのサイクルタイム向上や
チョコ停減少によるコスト削減といった実際に影響が大きいコスト削減の紹介がございました。




こちらは多種にわたる事例紹介がございました。
また、エアシリンダから電動シリンダに置き換えた場合の効果比較なども資料を用いて
ご説明いただきました。

次にエアシリンダから電動シリンダに置き換える際に想定される障害について
ひとつひとつ丁寧に説明がありました。
ティーチングペンダントを用いて簡易的に設定が出来ることなどこちらも非常に丁寧に
ご説明いただく事で受講されている方にもよく伝わったようです。




 

セミナー終了後もいくつかの企業様が自社の設備をベースにご質問をされるなど有意義なものと

なったようで私どもと致しましても非常にうれしい光景でした。

 

皆様もご受講いただいた際は、セミナーの内容・運営について、ぜひ忌憚のない

ご意見をお寄せ下さい。

皆様のお役に立てる技術セミナーとして、より良いものにしていきたいと思っています。


第37回九州FA技術セミナーを2月13日(金)に開催いたしました。
 
今回は、「産業用ロボットの基礎知識」というテーマで、ダイドー株式会社のロボットエキスパートの方に
FANUCのロボットをベースとして講師を務めていただきました。
 
内容は、
①産業ロボットとは?
②産業用ロボットの種類と導入時のポイント
③動画を用いたロボットの実際の動き
を中心にご説明いただきました。
前半①、②はパワーポイントやテキストを用いての座学を行いました。
産業の発展に伴い、産業用ロボットはより多くの場所で活躍するようになりました。
人が作業を行うことが困難な場所、一般に3Kと呼ばれる場所などで人に代わって作業を行うことが
できます。
また、数多くの種類があり、各用途に対応できるロボットが出てきており、今後も各現場での
ロボットの導入は増えていきそうです。
後半③では主に動画を用いて産業用ロボットがどういった動きをするのか、またワークの検出方法等を
説明いただきました。
プログラムされた単純な動きから、自ら画像で認識して作業を行うなど、様々な用途に合わせた
動きができます。
実際にいくつかのロボットが動いているシーンを解説を交えながらの説明でしたので、
受講者の皆様もイメージがしやすかったのではないでしょうか?
今回、ご出席いただいたお客様の中には、実際にある工程にロボットの導入を検討されている方も
受講いただいておりました。
受講者からはご満足いただける内容だったとの声もいただいております。
 
今回のセミナーを皮切りに今年も毎月第二金曜日にセミナーを開催して参ります。
皆さまからのお申込みを社員一同心よりお待ち申し上げます。
 
今年もよろしくお願いいたします。


第36回九州FA技術セミナーを12月12日(金)に開催いたしました。
 
今回は「空圧機器の基礎知識」というテーマで、SMC株式会社殿に講師を務めていただきました。
内容は主に
①空圧機器の選定のポイント
 各機器の構造、種類、選定のポイント
②正しい使い方、メンテナンス方法、日常点検
 トラブルシューティング
についてです。
 
空圧機器と一言で言っても種類は数多くあります。
その中でも今回はエアシリンダと電磁弁を中心にご説明いただきました。
前半はエアシリンダについてご説明いただきました。
構造や選定時の計算方法、また起こりうるトラブルとその対処法等を実機を用いてご説明いただきました。
 
後半はエアシリンダ同様、電磁弁について説明いただきました。
 
今回は実機を用いて機器を動かしながらの説明や機器内の空気の動きが見える動画を流すなどして、目からも情報を入れることができ、非常にわかりやすい講義となったのではないでしょうか。
また当日使用したテキストも、通常メーカーが有償セミナーで使用するものと同じテキストを配布、使用しましたので、受講者の今後の職務においてお役に立てる中身の濃いものでした。
空圧機器から「シュー」という空気漏れの音が聞こえるとそれは既に、要メンテナンスです。
空圧機器内のエアというのはタダではありません。
コンプレッサ等を使用し圧縮している分、電気代等のコストが発生しています。
たった1mm程度の穴であっても、そこから漏れるエアというのは年間数万円の損失コストとなってしまいます。
 
今回受講いただいたお客様からは
「実機や動画を用いて説明いただいたので理解しやすかった。」
などのご意見をいただきました。
 
来年以降も毎月第二金曜日に九州FA技術セミナーを開催してまいります(ただし、1月は除く。)。
2015年の内容も決定しております。
HPにもアップしておりますのでご参照ください。
http://www.sonet.ne.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=102

皆様からのお申込みを心よりお待ち申し上げております。


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